早速、先日始まったメガビッグを買いに売り場へ行ったところ、ビッグに種類があることを気づき驚きました。
もう何年もビッグを購入していたのに、不覚。ご存じでしたか?
BIGは5種類
①メガビッグ
②ビッグ
③100円ビッグ
④ビッグ1000
⑤ミニビッグ
2020年2月時点で、ビッグはこの5種類が販売されています。
すべて、コンピューターがランダムに選択するので、サッカーの知識は要りません。
簡単にそれぞれの特徴をご紹介しますと、
①メガビッグ ~2月15日に販売開始
■1等当せん金額:キャリーオーバーあり最高12億円・なしで最高7億円
■1口300円
■1等は12個の数字のうちすべての数字が一致。6等まであり。
■指令された12試合の90分間での両チームの合計得点数を「1以下」「2点」「3点」「4点以上」の4択から選択
■1等当せん確率(理論値)16,772,216分の1!
②ビッグ ~2019年実績1等当せん138本
■1等当せん金額:キャリーオーバーありで最高6億円・なしで最高3億円
■1口300円
■1等は14個の数字のうちすべて数字が一致。6等まであり。
■指定された14試合を対象にホームチームの90分間での勝ち負けを
勝ち=「1」負け=「2」その他(引き分け・延長)=「0」で選択
■1等当せん確率(理論値)4,782,969分の1
③100円ビッグ ~2019年の実績1等当せん106本
■1等当せん金額:キャリーオーバーあり最高2億円・なしで最高1億円
■1口100円
■1等は14個の数字のうちすべての数字が一致。5等まであり。
■指定された14試合を対象にホームチームの90分間での勝ち負けを
勝ち=「1」負け=「2」その他(引き分け・延長)=「0」で選択
■1等当選確率(理論値)4,782,969分の1
※②と③の違いは購入金額。ビッグよりも低い分、当せん時の当せん金が少ない
④ビッグ1000 ~2019年実績1等当せん369本
■1等当せん金額:約1000万円
■1口200円
■1等は11個の数字のうちすべて数字が一致。4等まであり。
■指定された11試合を対象にホームチームの90分間での勝ち負けを
勝ち=「1」負け=「2」その他(引き分け・延長)=「0」で選択
■1等当せん確率(理論値)177,147分の1
⑤ミニビッグ ~2019年実績1等当せん1788本
■1等当せん金額:約100万円
■1口200円
■1等は9個の数字のうちすべて数字が一致。3等まであり。
■指定された9試合を対象にホームチームの90分間での勝ち負けを
勝ち=「1」負け=「2」その他(引き分け・延長)=「0」で選択
■1等当せん確率(理論値)19,683分の1
ビッグはこんなに種類があったんですね!
さすがにメガビッグの1等当せん確率をみると、とても当たる気がしません(;^_^A
ミニビッグなら年間1788本も当たっているので、なんだかイケる気もしてきますが、
やはりここは夢を買いたい。この欲望のせめぎ合い。
そこで、このせめぎ合いを収めるべくパックで買うのもありです。
例えばですが、店頭では3000円・1500円・1000円の、以下のパックがおススメされていました。
もちろん組み合わせは全く自由ですので、サンプルですね。
■あくまで高額狙い
①メガビッグ×5口+②ビッグ×5口・・・・合計3,000円
■お楽しみBIG5兄弟
①メガビッグ×3口+②ビッグ×3口+③100円ビッグ×4口+④ビッグ1000×2口+⑤ミニビッグ×2口・・・・合計3000円
■手軽に狙う億万長者
①メガビッグ×2口+②ビッグ×2口+③100円ビッグ×3口・・・・合計1500円
■メガビッグに賭ける1000円
①メガビッグ×3口+③100円ビッグ×1口・・・・合計1000円
いつもは1口だけのわたしですが、メガビッグ1口ではなんだか頼りないので、
ミニビッグも購入してみようかな。
・・・と、まあ、メガビッグの販売開始によって、他のビッグの売上アップにも繋がっていくというわけですね。
ビッグの1等当せん本数が年間138本。
1等が当たった口数にもよりますが、1年で100人くらいは億万長者が生まれたことになりますかね。
確率でみると果てしないですが、100人くらいなら入れるんじゃないかと思えるところが怖い。
せっかくですから、楽しみましょう♪ 7億円で何をしますか?
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