申込みから1週間たたないうちに、教材が配達されました。
テキスト
行政書士講座の場合、テキストは9冊。プラス過去問題集が4冊。添削課題集1冊。
払込用紙
支払いは分割にもできると資料に書いてありましたが、事前に申込む箇所もなく、
どうなるのかと思っていたら、「支払用紙綴り」がちゃんと入っていました。
一括用の払込用紙と分割用の払込用紙が入っているので、選んで払い込めばOK。
ちなみに郵便局・ゆうちょ銀行とコンビニ払い、LINE Payを利用できますが、各々手数料が掛かります。
「受講ガイド」
お知らせや概要、わたし用の簡易的スケジュール表もあり
「学びオンライン プラス」
インターネットを利用して、パソコンやスマホで学習できるサービス。
学習をスタートする前に、まずはコチラに登録するようにとのこと。
●メールで質問ができる
●ピンポイント解説の動画をみられる
●「Webテスト」クイズ感覚のワンポイントテストを利用できる
など。
行政書士講座でいえば、法改正があった場合はこちらでお知らせされる。
フリーメールでユーキャンからのメールを受信できるようにしておいて良かった~。
仮登録すると本登録のURLがメールで送信されます。
それでも、受信に結構時間が掛かっていた。
「合格デジタルサポート」
「学びオンライン プラス」を登録すると、次は「合格デジタルサポート」にも登録を促される。
どう違うのか?
「合格デジタルサポート」は受講生専用サイトで、学習計画や進捗管理、弱点分析が自分でできるサービス。
動画、音声ガイド、Webテスト、デジタルテキストを利用できる。
動画などに関しては「学び~」からも「合格~」からもアクセスできるということだろうか。
この2つは別のものなので、それぞれに登録してくださいとのこと。
サポート先もそれぞれ違うので、インターネットを利用したサービスが2つあり、混乱する。
「合格~」は後から新機能をつけたサービスなのだろうか。ややこしい。
さらに、テキストもあるのに、インターネットサービスとどう絡めて勉強するのか。
行政書士講座に限られているかもしれないけれど、
①「合格~」の「今週の課題」(試験までの期間に合わせて課題がでる)を確認
②「テキスト」に入るまえに、動画でポイントをさらっとみて、
③「テキスト」を読み、わかりにくいところは「合格~」の動画や音声ガイドで再確認
④学習が進んだら「合格~」のWebテストでチェック
⑤テキストをある程度進めると、添削課題ができる。全8回。郵送。
⑥分からないことは、「学び~」からメールや郵送で質問する。
と、いうことだと思う。
この、おおよそを理解し、登録を完了するのに2時間以上掛かってしまった。
この理解力では先が思いやられる。
行政書士講座の受講期間は6カ月。11月が試験。
それに合わせて、わたしのスケジュール表が入っていたが、
「合格~」をこのスケジュールと同時にスタートさせないと微妙にズレるようだ。
ようだ…というのは、せっかく「合格~」にも登録したのに「今週の課題」というボタンを押しても課題がない?!という状況で確認ができない。
メールで問い合わせ中である。
ひとつ思い出したことが。
行政書士試験は一般知識からも出題されます。
政治経済、情報通信、個人情報保護、文章理解。
前回試験を受けたとき、一般知識に苦戦したことを思い出しました。
範囲が広すぎて勉強できない。ユーキャンもそこまでは面倒みられないか(テキストがない)。
一般知識のなさが、またもやネックになりそうだ。
始まる前に疲れてしまったので、勉強は明日から。
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