通信講座の良し悪し
仕事帰りに資格の学校に通っていたことがありましたが、疲れていて行くのが億劫になる。
でも、一度教室に入れば、生徒さん(社会人も多い)が沢山いて予習復習をしており、気持ちが学ぶ姿勢へと自然と切り替わる。
一方、通信講座は自分の空いた時間に学べる。もうとても通学ができる体力経済力がないわたしにはピッタリだと思い、始めたユーキャン。
でも…教本が何冊もあるとなかなか開く気にならない。学ぶ姿勢になれないのである。
きっと、現役の学生さんなら慣れているのだろうが、
大人になると「勉強する時間」をわざわざ作るのは、椅子からヨッコラショと言わないと立ちあがれないのと同じように気合が要る。
なにが、「自分の空いた時間に学べる」だ。空けないじゃないか。
でも、さすがユーキャンだった
☆デジタルテキスト
いつから導入しているのか、インターネットを使ったサービス「合格デジタルサポート」「学びオンラインプラス」
相変わらずこの2つの使い分けが把握しきれていないが、
とりあえず「合格デジタルサポート」を闇雲にあちこちクリックしていると(^^;
なんとなく使い方が分かってくる。(ちゃんと使い方の説明もありますよ)
その中に「デジタルテキスト」があった。
紙のテキストと全く同じというわけではないようだが、ある程度はこちらで学べるようだ。
クリックしたついでに、どれどれと読めば、あら、とりあえず今日やる分くらいは読みおわってしまう。
続けて「これはなんだ?」とミニテスト(2問くらい)をクリックすれば、今週やっておくべき分の一部がもう済んでしまったことになる。
まだ入門編なので、とりあえず、さっとテキストを読めばよく、あっという間に次へ進める。
なるほど、最近は、ちょっと時間ができるとスマホを手にしていますよね。
なので、そのスマホから開くテキストやミニテストなら、ヨッコラショのハードルがぐっと下がり、勉強する気合いをそれほど入れなくても、勉強している。
☆テキストにマンガ
テキストは、紙もデジタルも一部がマンガになっており、とっつきやすい。
とりあえずマンガでも読もうか、は割と容易い。
で、マンガのあとに解説があるので、そのまま読み進めることができる。
う~ん、さすがだ。大人にモノを教えるノウハウを熟知しているのだろう。
わたしの最初の勉強タイムは、PCの長い更新時間のあいだです。
まさに、ちょっとした空き時間にも勉強ができる…だ。
「合格デジタルサポート」の「今週の課題」が全く機能していなくて問い合わせ中でしたが、
ついさっき、使えるようになった!(登録から2日掛かった)
しかも、機能する前に「合格デジタルサポート」で済ませておいた勉強以降が今週の課題として載っていた。ナイス適応力。
ただ、問い合わせに対する返信メールはいまだに来ていない。
コメント