自己肯定感を上げる方法~それは匂いから

for Woman
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自己肯定感。
ネットで調べるとそれに関して山ほどの検索結果が出てきます。
それについて話しているYouTubeも凄い再生回数。
わたしも散々見てきましたし、本も読んでみました。でもね。

自己肯定感とは

他人と比較することなくありのままの自分を受け入れられる感覚。
自分を尊重すること。

自己肯定感が低いと

自分に自信が持てず、人の評価を気にする。自分を認められず、価値がないと思う。

原因は

育った環境の影響が大きい。うん、確かに、それもあると思います。

生産性で人間の価値を測る世の中

れいわ新選組が言っていた「生産性で人間の価値を測るような世の中はもうやめよう」

そう、めまいでじ~っとしているだけのわたしなど、生産性で測れば価値なしです。
そういう世の中で生きてきたので、思いっきり自己肯定感が低い。
「どうせわたしなんて」口にこそ出さないが、体に染みついている。

よく見る自己肯定感を上げる方法

小さな成功体験を増やすとか、失敗を恐れなくなるところから始めるとか、認知行動療法も効果があるようです。

その他、科学的、心理学的にもいろいろありましたが、長年にわたって染みついたクセのようなもの。
変わるには時間が掛かりそう。そう思うと真剣に取り組む気力もそがれてしまいます。

そこで!その長い過程の出発点に立つために、
とりあえず、簡単に自己肯定感を上げられたのが、次の3つでした。

手っ取り早く自己肯定感が上がった方法

香りをまとう

人間の視覚・触覚・聴覚・味覚の情報は、視床下部を通り大脳皮質の各感覚領域に送られ、その後、大脳辺縁系へとたどり着きます。
でも、嗅覚だけは直接、大脳辺縁系にいくそうです。
大脳辺縁系は情動(感情の動き)や食欲、意欲などの本能や情緒を司っており、ダイレクトに届く香り成分が、わたしの気持ちに影響を与えるのも納得です。

最近は公共の場で香水をつけている人が減ったように思います。
なので、家のなかだけで十分です。
いい香りがするコロン・ヘアオイル・ボディミルクなどで自分に香りをまとわせる。
自分が「おぉ~」と思う香りがいいですよ。

自分から、いい香りがするだけで「わたしなんて」が減るのが分かります。
そんなことで、とお思いでしょうが、百聞は一見に如かず。

ミニ親切をする

電車で席を譲る。コンビニのレジ横の募金箱に小銭を入れる
親切にすることが自己肯定感を上げることは、よく知られている方法ですが、具体的にこの2つを行っておりました。
日頃、人様のお役に立っていないわたしなどは(でた!)このくらいの親切から。
偽善であろうと、自分のためであろうと、その行為が何かの役に立つのです。
おまけに自己肯定感も上がるなら一石二鳥。

部屋を片付ける

とりあえず、ふだん目に入るところだけ片付ける。
古くなったもの、使わないものは手放し、何か1つ新しい物を買ってみる

この程度で、急場は凌げます(笑)
少し立ちあがれたところで、準備OK。自分を受け入れられる気がしてくる

ここが出発点だな、と思うのでした

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