子どもの頃に家族で潮干狩りに行きました。
そこでトイレに入ったところ…出られなくなってしまった！（汗）
たぶん、自分でカギを掛けておいて開けられなくなったのだろう。
なんせ子どもなのでパニックになって大泣きし、ちょっとした騒ぎになった。
知らないおにいさんが、ドアの上から入って助けてくれたらしいが覚えていない。
それがトラウマになったのだろうか、トイレはわたしにとって特別な位置を占めているらしい。
夢の２割強はトイレの夢。
そのほとんどが、トイレを探す夢。
館内、店内、施設内、人の家、とにかくトイレを探す。
見つけたと思うとトイレではない。さっきまであったのに。ドアがない。人がいる。
何日も続けてみることもある。
トイレにどんな意味があるのか、その心理状態が知りたくなった。
まずは尿意
単純に、寝ていてトイレに行きたい時にもトイレの夢を見るらしい。
トイレが象徴するもの
健康・金運。あと、トイレはプライベート、トイレの外は社会の象徴。
■トイレに行く夢
便器が健康状態をあらわしているらしく、汚れていれば体に気をつけた方が良い状態。
何か不要なものを抱えていてスッキリさせたい時、やりたい事をガマンしている時にも見るそうだ。
綺麗なトイレに入る夢は金運が良くなる暗示らしい。
■トイレを探す夢
行き場を失っている。愚痴や不満などを吐き出したい。
理想に手を伸ばしても届かないもどかしさ。今の人間関係に問題がある。
調べれば調べるほど、悲しくなる。探しても探しても満足のいくトイレがないのだから。
■トイレで用をたす
体調が回復する暗示。今抱えている問題が解決しそう。
■人に見られる
秘密が見透かされそうなことを怖れる気持ちのあらわれ。後ろめたさや恐怖心。
■人が入ってくる
人の干渉にうんざりしているサイン。
■トイレが丸見え
性的欲求の高まり。魅力をアピールしたい。
■ドアがない
尿意をガマンしているだけかも。ドアが壊れているのは体調不良。
■トイレ以外で排泄
自分の評価が低いことに納得がいっていない。自分の感情に不満を抱いている。
■何度もトイレの夢をみる
流したい感情的こだわりがある。不要な価値観があることを示す。
はい、もう分かったような気がします。
これを読んでくださるかたは、やはりトイレの夢をよく見るのでしょうか。
わたしたちに幸あれ。
それにしても、これだけ「トイレ」を入力したら、また夢に出てきそうです。
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