頻尿に効果があったおススメマッサージ

for Woman
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尿もれを骨盤底筋群トレーニングで克服したわたしですが、
当時、頻尿も気になっていました。
職場や、友人との食事中に、何度もトイレに立つのが嫌でした。
夜寝ていても、最低1回は起きてトイレに行っていたっけ。

でもそれも、いまは改善されました。

頻尿の原因

●加齢によって膀胱が固くなる。
●血流不足。血流が悪くなることで膀胱の伸び縮みがうまく機能しない。
●細菌に感染して起こる。
●膀胱炎過活動膀胱。膀胱が収縮して尿意を感じてしまう。
●他にも、膀胱ガンや腎臓病などの内臓の病気でも頻尿になることがあるようです。
●自律神経失調症の症状にも頻尿や残尿感が挙げてありました。

頻尿とは

頻尿の目安はトイレに1日8回以上
頻尿だからといって必ず医療機関での治療が必要とは限りませんが、血尿・下腹部痛・おしっこをする時に痛みには医療機関を受診しましょう。

対策

●膀胱の血流を低下させないように体を冷やさないこと。
●利尿作用のあるカフェインをひかえる
●尿もれでご紹介した骨盤底筋群トレーニング、頻尿にも効果あり。
※鍛えると膀胱に溜まる尿の量を増やすことができ、長く留めておけるようになります。

会陰マッサージ

妊婦さんは経験があるかもしれないマッサージですね。
頻尿対策としては、過剰な膀胱の排尿収縮が抑えられるので効果があるそうです。

かすかに皮膚に触れるくらいの優しさで、会陰を1秒に1センチ程度のゆっくりとした速度、3センチ往復10回(1分)を目安にマッサージ。
専用ローラーも売っているようです。

そんなことで頻尿が治るかしら?と、わたしはまず
お風呂でデリケートゾーンを洗うとき、会陰を洗いながらついでに、横に軽くこするだけで試してみました。
普通に洗うのとそう変わらないので、骨盤底筋群トレーニング同様、お風呂で毎日できます。
それで、いつの間にか夜間のトイレが減りましたので、十分効果ありです

骨盤底筋群トレーニングもそうですが、何かのついでなら毎日できます。
「さぁ、やるぞ」は三日坊主になりがち。
わたしのような物ぐさは物ぐさなりの、何かのついでに出来るような方法で習慣にするのが続けるコツです。

ほかにも、

家のトイレにすぐ行ける状況で、敢えて少しガマンする癖をつけるといいそうで、
「トイレ行きたいな」と気づいてから、5分、10分と我慢してみます。
頑張りすぎて、あまり長時間、膀胱に尿をためてしまうと菌が繁殖して感染症になることもあるので、ガマンのし過ぎは×

わたしはこの物ぐさレベルのトレーニングやマッサージで改善されましたが、
なかなか改善されないかたは、お医者さまに相談してみてください。
みなさんが、尿もれ・頻尿の悩みから早く解放されますように。

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