めまいと食事①

めまいの予防
DSC_0121
スポンサーリンク

長いたまふら生活のなかで、どうもこれを食すると体調が違う気がすると、感じる物があります。
ただし、食物は個体差、性差、好みの差があるでしょう。あくまでわたしの体にとってです。

みなさんにとってもそんな食物が見つかりますように。

うなぎ

ふらつくめまいが続いているときに、食べるとなぜか調子が良くなるのが、うなぎ。
高級食材だから、そうそう食べられないのが難点。

疲労回復、スタミナ食として「元気になる食べ物」だという刷り込みがあるからかもしれませんが、
「あれ、ふらつきが楽になっている?」
と、あるとき気づいてからは、わたしにとっては、「楽になれる食物」という心強い存在に。

うなぎの成分を調べてみると、ビタミンA・B・D・E。DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(エイコサペンタエン酸)、亜鉛など。
自律神経を整えるといわれているビタミンBを含んでいますね。
あと血行に関わるビタミンEやEPA、この辺りがめまいにとって効果的な成分なのでしょうか。

コーヒー

コーヒーは好きな飲み物ですが、めまいが続く時期には残念ながら飲めません。
体調が良い時期でも、1日1、2杯までにしています。

コーヒーの成分といえば、カフェイン
水分を摂るようにしているので、利尿作用があるカフェインはあまり摂らない方が良いという理由もあります。
めまいが続いているとめまい止めの薬を飲んでいて、胃があまり調子良くないことも関係しているのかな。
ちなみにわたしの母はコーヒーが体に良いというテレビを観て以来、毎日飲んでいます。
母の体には良いらしい。

医学的常識とかって時代によって変わりますよね。
だから、あくまで、わたしにとっては…ですが、
コーヒーの飲みすぎ、または空腹時に飲むと、首が強張りだし(わたしのめまいの前兆)その後、ふらつくことになる可能性が上がります。

玉露

コーヒーと同じカフェインを含む飲み物ですね。
香り豊かで心落ち着く飲み物ですが、カフェインの量がコーヒーより多いからでしょうか?
残念なことに、わたしのめまいには…だめなようです。
カフェインで比べるなら、コーヒーより少ないのが紅茶、煎茶・ウーロン茶。
めまいが続く時期でもミルクティー1杯なら悪化しなかったので、やはりカフェインの摂取を程々に抑えた方が良いようです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました