コロナウイルスが猛威をふるっている現在2020年春。
幸い、周囲から感染した、という話は全く聞かない。
「3密という言葉が今年の流行語になりました」なんて早く過去のことになるといい。
めまいが起きやすい季節の変わり目
寒暖の差が激しく雨が多いこの時期には、毎年のように、ふらふらするタイプのめまいを起こしていました。
頭を固定できない状況で(外出先や仕事中など)椅子に座っていると揺れてしまう。
歩いていても地面が沈む感じがします。
寝込むほどではないのですが、その状態で何かを楽しむことはできません。
春なのに。
以前ブログに書いた好調が続いた時期以後、歯根嚢胞をきっかけに再びめまいが頻発していましたが、
この春、わたしはほぼ、ふらふらしていません。
めまいがないというだけで、こんなにも幸せ💛でも、なぜ?
普通はめまいがないのが普通なのでしょうが、めまい持ちからすれば、なぜ??です。
いま特に気をつけていること
首をしっかり温めている
①家ではネックウォーマーをしている。
②寒いときはタートルネックを着ている。
③貼るミニカイロを首の後ろにあてている。
そろそろカイロが暑いと感じる気温になってきたので、これからの季節はどうしようかと思案中。
とにかく首は冷やさないようにしよう。
もう4月、タートルネックは季節外れなので、少し薄地の大判スカーフを首に巻いて外出しています。
首の体操がしっかり日課に
以前から首の体操はしていましたが、首体操を寝る前にするのがしっかりと日課になりました。
他にも首の体操はいろいろ紹介されているようなので、自分にあったものが見つかるといいですね。
仕事の合間や電車の中では、首を後ろに反らせたり前に曲げたりして必ず首の緊張をとるようにもしています。
ストレスは
①秋に仕事が増えたのですが、それも今は落ち着いてちょうどほっとしているところです。
②自律神経訓練法を続けています。
まず「リラックスしている、落ち着いている」と整えてから始めています。
リラックスするようにするのではなく、リラックスしている自分が必ずどこかにいるので、それを見つけるつもりで受け入れる。(自己催眠)
実際、腕を重く感じるようになると、リラックスしている自分も見つかると思える。
調子が悪いときには、毎日調子が悪いところを探すようになっていますが、その逆ですね。
正直、腕が重いだの、温かいだの、感じたところで何の意味があるのかと昔は思っていましたが、想像以上の効果がありました。
薬のプラシーボ効果と同じで、思い込みは侮れない!のです。
始めたこと
秋からの仕事もそうですが、他にも新しく始めたことがあります。
①このブログです。
秋から書き始めてはいますが、まめに更新するようになったのは今年になってから(;^_^A
パソコン、ネット関係は詳しくないので、これでなかなか大変だったりします。
②それに行政書士の勉強も始めました。
法律用語が日本語なのに意味が分かりません。頭から煙が出ています。
新しいことを始めると、夢中&熱中しませんか?
めまいがないからできるのか、夢中になってめまいから気が逸れるのか。
運動はストレッチと散歩
以前の好調時期にはジムで運動していましたが、実はもう何ヶ月も行っていません。
そう、有酸素運動はしていないのです。
寝る前にストレッチとしてヨガのポーズをしているのと、ふだん歩くようにはしています。
歩くといってもウォーキングといえるほどではなく、ただの散歩。
つまり、運動に関しては現在、たまたまめまい防止に直結していないということです。
ただ、やはり今後のことを考えると運動はした方がいい気がしています。
年齢的にもここから先は運動をするとしないで差が出るでしょう。
いかがですか?何か参考になることはありますか?
ストレスを一生感じないことはあり得ないだろうし、日々いろいろありますよね。
人によって、帯状疱疹がでたり、結石ができたり、胃腸の調子が悪くなったり、で、わたしたちは、めまいが起きたり。
一生笑っては過ごせない。でもこの先ずっとつらいだけも、きっとあり得ない。
めまいが起きてつらくなったとき、わたしもそれを思い出せるように
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