気象病とは~症状を楽にできた対策4つ

めまいの症状
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台風

これを書いている2019年10月11日朝、台風19号が接近中、
12日の午後には上陸するとニュースになっておりますので、急遽、書く内容を変えてみました。

耳に敏感な人

このブログをもし読んでくださるかたがいるとすれば、きっと日頃からめまいに悩んでいらっしゃるかただと思いますが、
その多くのかたは、わたしと同じように耳に敏感なタイプではないでしょうか?

乗り物に酔いやすい

子どもの頃からバスで行く遠足は憂鬱でした。
乗り物酔いの薬を飲んで、出来ればバスの一番前か、タイヤの上(酔わない場所と言われていたので)の席に座るように努めておりました。
俗にいう「三半規管が弱いんじゃないの?」です。

そういえば、春や秋に体調を崩す

季節の変わり目に弱い。雨の日が憂鬱なのは気分だけではなく、耳が塞がったようになったり、ふらふらクラクラしやすいから( ;∀;)
もっとも、春や秋に体調を崩すのは、耳が敏感なタイプの人だけではありませんが。

気象病・季節病

最近になってこの言葉を知りました。
天気によってめまい起こしやすいのは、わたしだけではなかったのですねぇ。
症状はめまいだけではなく、頭痛や関節痛など様々なようですが。
わたしは、なんといってもめまい、耳閉感、耳鳴り。


気象病は、内耳が気圧の変化に敏感でストレス反応として自律神経が過剰に活性化するから。
その自律神経の乱れを正常にするには・・・規則正しい生活や食事、運動だそうです。
もっともですが、もう台風は目の前だ。

大型台風上陸間近

台風19号、接近時に気圧945hPaになるのではと、今のところ言われていますが、それがどれほどのものなのかは、想像がつきません(怖)
台風に備えると同時に体調にも気をつけてくださいと、ネットニュースに流れていて今からビビりまくっています。
どうせ外出は出来ないので、懐中電灯の準備や外回りの片づけを済ませ、めまいや耳鳴り、耳閉感に対抗すべく、

①耳マッサージ
耳の血行を良くするために、わたしは暇さえあればいつも、手で耳を引っ張ったり、ぐりぐり回したりしています。

②以前にも書きました。首や肩の体操やストレッチはここでも効果を発揮します。首を温めるのも効果的でした。

内関のツボ
乗り物酔いに効くという、めまい持ちにも有名なこのツボは、台風時にもぜひ刺激しておきたいツボです。手首の関節の真ん中から指三本分の幅ほど肘にむかったところにあるツボですよ。

イヤホン
低気圧が近づいてきたらにイヤホンをすると楽です。
音楽を聴くわけではなくて、ただ装着しているだけ。
耳鳴りが気になるようなら小さく環境音楽を聴いてもいいですよね。

イヤホンにも種類がありますが、わたしはインナーイヤー型
耳の穴のふちに引っ掛けて装着するタイプ(最近はめっきり見なくなった型です)がちょうどいいです。
いま主流のカナル型は耳が塞がりすぎて圧迫感があり、付けていると疲れてしまうんですね。
音楽を聴くためではないので、少し外の音が入って来るくらいのインナーイヤー型の方が耳には楽です。

個人的にめまいの心配もしていますが、

どうか台風の被害が大きくなりませんように。
皆さんと皆さんの職場や家が無事でありますように(祈)

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